35歳で会社を辞めて独立したまめのブログ

まめー

分からないを解消!Twitterが100倍おもしろくなる使い方

※当サイトはWeb広告を利用しています


Twitterって何をすればいいの?どう使えばいいの?

Twitterは世間を騒がすニュースの引き金を引いたり、プレゼントキャンペーンに応募したり、有名人も利用していたりと、何かと話題になりますよね。

一見、誰でもやっていそうな人気サービスですが、その一方で、一度はアカウントを作ってみたけど、何がおもしろいのかさっぱり分からず、放置している人は多いのではないでしょうか。

まわりにも「FacebookはやるけどTwitterはやっていない。理由は、何をしたらいいのか分からない。」って人、結構います。

僕もその一人だったのですが、ちょっとしたことで、毎日かかさず見るようになりました。

今さらですが、Twitterはうまく使えば、めちゃくちゃ面白いサービスなんですよ。

無理に使う必要はありませんが、仕事で使うとか、知人が使っているとか、ブログに集客したいとか、Twittreの活用方法を模索している人の参考になれば幸いです。

スポンサードリンク

Twitterのやり方が分からない大きな理由


Twitterは、140文字のツイート(つぶやき)を発信することができます。それと同時に誰かのツイートを収集することができます。

これこそがTwitterの基本なわけですが、はじめた頃は、なぜかツイートを発信することに一生懸命になってしまうんですよね。

そして、ツイートしてもほとんど反応がないから面白くなくなって辞めてしまうんです。

つまり、Twitterのやり方が分からないというよりかは、Twitterでのコミュニケーションの取り方が分からないということなんです。

誰にも見られないツイートってだだの独り言ですから。虚しくなるのも当然です。

情報が溢れている時代。有名人や専門家、著名ブロガーなどの肩書きがない限り、よほどのツイートをしないと反応がなく、埋もれてしまいます。

友達がたくさんいれば別ですが、実名ならFacebookやLINEの方を積極的に使っている人が多いでしょうし、多種のSNSを使いこなしている人ってごく一部ですから。

次項からは、Twitterを24時間でも見たくなるほどおもしろくするコミュニケーションの取り方についてみていきましょう。

まずはフォロー!情報収集ツールとして活用する


Twitterでは、自分のタイムラインに気に入ったユーザーのツイートを表示させる仕組みを「フォロー」、自分のアカウントをフォローしてくれる人を「フォロワー」といいます。

このフォローをすることで、誰かとつながることになります。

これも最初は、フォロワーの数を増やすことばかり考えるのですが、思うように増えないんですよね。ツイートが誰にも見られないのと同じ理屈です。

フォローされるのは、よくわからないbotばかり。これではコミュニケーションはとれません。

誰もツイートを見てくれないし、フォロワーも増えない。もう辞めようと思われた方。ちょっと待ってください。

Twitterは、情報発信ツールであると同時に情報収集ツールでもあるんです。

まずは、あなたが好きなアカウントをフォローして、積極的に情報を収集してみてください。

Twitterのいいところは、”つながりやすさ”です。匿名でやっている人が多いというのもありますが、Facebookのように承認が必要ありません。

有名人であろうが誰であろうが、遠慮なくフォローしていいんです。

Twitterはスピード感が早いです。リアルタイムにどんどん情報が流れてきます。有益な情報がたくさん溢れています。

それらの情報を自分にとって有益なものとして取り入れられば、Twitterがだんだんおもしろくなってくるはずです。

スポンサードリンク

自分からコミュニケーションをとってみる

情報が収集できるようになったら、あなたがフォローしている好きなユーザーとコミュニケーションを取ってみましょう。


Twitterのコミュニケーションの取り方は、「返信」「リツイート」「お気に入り」「メッセージ」「ツイートボタンからのツイート」です。それぞれ特長があるのでみていきましょう。

返信

ユーザーのツイートに対して、コメントを送ることができます。主にはツイートに関する感想がいいでしょう。返信するとユーザー側にも「通知」がいきます。この返信はタイムラインにも流れます。

リツイート

ユーザーのツイートをあなたが、再びツイートすることです。ツイートに自分のコメントを付け加えて、リツイートすることもできます。ユーザー側にも「通知」がいきます。

お気に入り

気に入ったツイートをお気に入りに追加する機能。会話はないのですが、ユーザー側にも「通知」がいきますので、「見たよ」という足跡的な意味合いで使うこともあります。

メッセージ

ユーザーに直接メッセージを送ることができます。チャットのような使い方ができます。タイムラインには流れないので、プライベート感が強いです。仲良くなったユーザーとやりとりするのに使えます。

ツイートボタンからのツイート


ブログやサイトに設置されているツイートボタンで、その記事をツイートします。

本来は、サイトの管理者には分からないので、コミュニケーションはとれません。ただし、熱心な管理者(ブロガーやWebマスター)は、「エゴサーチ」と呼ばれるものをやります。

エゴサーチは、自分のページがどれくらいツイートされたかをリサーチすること。エゴサーチであなたのツイートを発見した管理者がコメントをくれることもあります。

このように、Twitterにはいくつかのコミュニケーションの手段があります。

あなたが自分のツイートにコメントをくれるとうれしいように、相手もうれしいものです。

思わぬ人が反応してくれたり、リツイートしてくれることもあるので、気になったユーザーにコメントを送ってみましょう。

しかし、コミュニケーションをとっても、無視されることが大半です。芸能人なんかは特に。何万人ものフォロワーを抱えていますから、いちいち返答していられませんよね。

それに返信がないユーザーは、無視しているんじゃなくて、コミュニケーションを望んでいない場合もあります。Twitterの楽しみ方なんて自由ですし、見ず知らずの人から突然コメントがくると嫌がる人もいますから。

それが不安ならユーザーのタイムラインを見てみましょう。積極的にコミュニケーションをとろうとするユーザーなら、タイムラインのツイートを見れば分かります。

なお、誹謗中傷や公的に触れることは、誰の得にもならないのでやめましょう。

コミュニケーションが情報発信の第一歩


もうお気づきかもしれませんが、「返信」や「リツイート」は相手のタイムラインにも流れます。つまり、コメントをすることで、自分が情報を発信しているのと同じになるのです。

そして、多くのフォロワーを抱えるユーザーであれば、あなたのことが多くのユーザーに広がるのです。

さらに、リツイートを重ね、その広がりがどんどん膨らんでいくことをバズといったり拡散といったりします。

それに有益なツイートと判断されると、そのユーザーを通してあなたのことを知ったユーザーが、フォローしてくれることもあります。

このようにコミュニケーションをとることで、多くの人に自分を認知してもらうことが、情報発信の第一歩になります。

ツイートで情報発信!見てもらえるツイートとは

ここからは、自分からどんどんツイートで情報発信するときに、見てもらいやすくするために意識したいことを紹介します。

ユーザーにとってのメリットがあるツイート

まず、ツイートは自由です。こうしろ、ああしろと言われてやるものではありません。

しかし、多くのユーザーの目にとまるものにしたければ、ユーザーにとってメリットが感じられるツイートを心がけてみましょう。

例えば「今日は雨が降っています」とツイートします。

厳しく言うと、だからどうしたの?という感じですね。あなたが芸能人であれば、これでもいいかもしれません。ファンにとっては、その一言でもたまらない情報です。

でも、普通はそうではありません。あなたが「今日は雨が降っています」とツイートしたことなど、他人にとってはどうでもいいことなのです。

これを少しの工夫で誰かのための有益なツイートに変えることができます。

「今、USJに来ています。こちらは、雨が降っているので、レインコートを持って来たほうがいいですよ」

こうすることでいつ、どこでという情報が加わりました。これだけで、今からUSJに向かう人への参考になりますよね。

インターネットのおかげで、リアルタイムな情報が入手できるようになりました。あなたのツイートが有益なものとして検索されることも十分にありえるのです。

もちろん、お役立ちツイートじゃなくても笑や癒しを与えられる画像やイラストでもいいですね。

テーマを持つ

あなたのアカウントが、テーマを持ったツイートが中心であれば、フォローされやすくなり、コミュニケーションもしやすくなります。

例えば、株式投資。今日の日経平均の予想やおすすめの銘柄情報をツイートをすると株式投資が好きなユーザーにフォローしてもらいやすくなりますよね。それらのユーザーとの会話もはずむはずです。

雑多なツイートをしがちであれば、自分の趣味や好きなことにテーマを絞って、ツイートしてみてはいかがでしょうか。

フォロー返しはしなくてもいい!Twitterを有益なものに

Twitterには「フォロー返し」というものがあります。フォロー返しとは、自分をフォローしてくれたお礼に、もれなく相手もフォローすることです。

律儀にフォローするのもいいですが、僕はおすすめしません。

フォローするということは、それらのユーザーのツイートが、すべてタイムラインに表示されるということです。そのためフォローすればするほど一度に表示される数が増えるので、本当に必要な情報を見逃してしまうかもしれません。

すると情報収集ツールとしての妨げになりますよね。Twitterが、どんどん面白くないものになってしまうのです。

情報発信・収集ツールとして有益に活用するには、その情報が本当に必要なものかをよく考えて、あなたのTwitterライフが楽しくなるようにすることが大切です。

Twiitterでの反応を計測できるツール

最後にあなたの発信にどのくらいの反応があったのかを計測できるツールを紹介します。

最もスタンダードなのが、Twitterの公式サービスであるTwitterアナリティクスです。

一定期間のうちのあなたのツイート数やフォロワー数の増減、リンクをクリックした数など、あらゆるアクションをデータ化して提供してくれます。

このツールを使うことで、いつ、どんなツイートにどのくらいの反応があったのかが分かるため、ビジネスで活用する際など、戦略を立てる参考になります。

まとめ

最近は、Twitterを見すぎて、ブログを書く時間まで浸食しているので、見る時間を減らそうかと思っています。それくらい面白いものなんですよ。

よろしければ、この記事を読んだ後は、是非、以下のツイートボタンよりツイート&フォローしてみてくださいね!