SNSで共通の興味を持つユーザーと交流できるコミュニティ機能まとめ
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SNSでは、どんなつながりがありますか?友人、知人、同僚のようにリアルなつながりもあれば、好きな有名人やブロガーとつながることもあるでしょう。
それ以外にもSNSには、共通の趣味や興味のある話題で盛り上がれる、サークルのようなコミュニティ機能が用意されています。そこに属するとラーメンの投稿ばかりが集まったり、マラソン大会の結果をたたえあったり、自慢の美しい写真を投稿したり、世界中のユーザーといろいろな楽しみ方ができるようになります。
また、プライベートなコミュニティを作成すれば、恋人や気の合う仲間だけが集まるプライベート空間を作ることも可能です。
今回は、主要SNSであるGoogle+、Facebook、Twitterで提供されているコミュニティ機能をまとめました。
Google+「コミュニティ」
コミュニティ機能を使えば、誰でも参加できるコミュニティやプライベートなコミュニティが作成・参加できます。
招待機能を使えば自分のコミュニティへの参加を通知することも可能です。
僕もいくつかのコミュニティに参加していますが、盛り上がっているところはコアな人達が集まっている印象です。それに、人数が少ないから、よく投稿する人はすぐに顔を覚えられます。今日食べたごはんやマラソン練習のタイムのような日常ネタも多く、気軽さもいいですね。
ただし、FacebookやTwitterの方が人気があり、ゴーストタウン化しているコミュニティも多々ありますw
使い方や参加方法は、「大きな話題で盛り上がろう |Google+」を参考にしてください。
Facebook「グループ」
特定の人だけが参加できるFacebookのコミュニティ機能が「グループ」です。誰でも作成することが可能。公開か非公開を設定できプライベートな空間も作られます。
グループに参加するには、管理者の承認が必要です。面白そうなグループを見つけても、管理者がOKしてくれなければ入られません。荒らされないように厳密にルールを定めているグループもあり、条件に合わなければ何度申請しても断られることもあります。もちろんオープンな場もたくさんあります。
Facebookは実名が基本のため、リアルなつながりに近いものがありますね。同じ興味を持つ世界中のユーザーとつながれば深い関係を作られるかもしれません。
使い方は、「グループの基礎情報 | Facebookヘルプセンター」を参考にしてください。
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Twitter「ハッシュタグ」
Twitterには、Google+やFacebookのようなコミュニティ機能はありません。代わりにハッシュタグが用意されています。ハッシュタグは、ツイートに#○○○と入れてつぶやくことで、同じハッシュタグを入れてつぶやいた人と情報を共有できる機能です。イベントでもよく使われますし、テレビ番組でも「ハッシュタグを入れてつぶやいてね!」なんていう告知がありますよね。
使い方は、「ハッシュタグってどうやって使うの?|Twitterヘルプセンター」を参考にしてください。
コミュニティに溶け込むには
人気のコミュニティでは、すでに内輪で盛り上がっていることがあります。まずは、挨拶がてら何か投稿してみましょう。アクションを起こさなければ気づいてもらえませんから。もし、コメントがついたらこまめに返事を返しながら交流します。
そして、みんなの投稿にも積極的に絡みます。自分がいいね!をもらえるとうれしいように、相手もきっとうれしいです。このようなことを繰り返しながらだんだん馴染んでいいきます。
それと注意事項。SNS全般にいえることですが、インターネットはリアルな世界と同じだと考えてください。誹謗中傷やマナー違反は誰も幸せになれません。気をつけましょう。
誘いにのる場合も相手がどんな人物であるかを見極めてから行動してください。カタイことを言いましたが、大事なことです。もちろん神経質になりすぎても楽しめないので、常識的な範囲であれば何の問題もないです。
まとめ
通常のタイムラインには、必要以上の情報が流れてくることがありますよね。コミュニティ機能なら、絞られた情報が入ってくるため雑音が入りにくくなります。自分と共通の話題を持つ人を見つけて、交流してみてはいかがでしょうか。